あなたを「見える化」かでる工房の似顔絵名刺
こんにちは。
かでる工房は、フルオーダーメードデザインで似顔絵の入った名刺をお届けするお店です。
名刺のお店というより、名刺のデザインを作る専門店、という感じです。
さて、
あなたは現在どのような名刺をお使いですか?
その名刺は、あなた自身やあなたの仕事・サービス・事業が「ひと目で」わかる名刺になっていますか?
名前や事業内容が印刷されただけの名刺を渡しても、具体的にどんなことをやっていて、どんな人なのか、そこまではなかなかわかりません。
でも、人柄も表現した似顔絵と、事業やサービスのイラストの入ったデザインの名刺を渡されたらどうでしょうか。
名刺を受け取った人から見て、名刺の主はどんなことを提供してくれる方なのか。名刺を受け取った人にとってのメリットは?
私たちはそれを1秒で伝える名刺を作ります。
あなたと仕事を見える化して、伝わる名刺。それを1つ1つお客様と一緒に作り上げるのが、かでる工房の仕事です。
「見える化」だからフルオーダーメード
名刺を作りたいお客様のご要望はさまざまです。
見える化したい要素も、事業内容も、名刺を使うシーンも、そして名刺を渡す相手もいろいろ。
もちろん名刺を作る目的だって人によって異なります。
ある方は保険販売の新規顧客の開拓に名刺を使いたい。
その場合、保険といってもそれはどんな保険なのか。どのような方にどのように配るのか。
たとえば、販売する保険の内容や、渡す相手の年齢層によっても、名刺デザインは異なるものになります。
色合い、フォント、イラスト…そういったものをすべて考慮し、似顔絵はもちろん、名刺のデザイン全体から受ける印象、そして名刺を出した方に対する印象を計算しながら、デザインをする。
名刺が持つ「伝わる力」を最大に引き出すには「フルオーダーメード」が唯一の答えでした。
名刺デザインについて、お客様に1から10までご要望を出していただくのではなく、名刺を使うシーンや対象をお伺いして、それに合ったお客様だけの名刺デザインを提案させていただく。
それがかでる工房のフルオーダーメードデザインです。
フルオーダーメード、というこだわり
それでは、具体的にフルオーダーメードでの制作はどのように進めていくのでしょうか。
まず、お客様に入力していただくのは「ご注文フォーム」です。
このフォームでは、印刷内容のほか、お客様の年齢や名刺を使うシーン、渡す相手などをはじめとしたさまざまな項目を入力していただきます。
お客様の価値観に基づく各印刷項目の重み、この名刺を使う場面に望みたいこと、表現したい自分のイメージ像、重要だと思う印刷内容など、どんなことでもお聞きします。
私たちの知らない事項(モノ・集まり・場所等)についても、キーワードを示していただければ、ネット等でその事項について可能な限り調査し、イメージをつかみます。
こうして、入力いただいた内容から、お客様のためだけの名刺のデザインを提案いたします。
住所の文字数やバランス、フォント、名刺印刷内容、お名前の文字、全体の色合いなどを考慮し、トータルデザインでの提案を行います。
これをたたき台にして、お客様の満足がいく名刺になるまでメールで徹底的にやりとりしましょう。
デザインの修正は何度でもOKです。とことんおつきあいさせていただきます。
お客様とのやりとりは時間がかかるかもしれません。お客様にOKをいただくまで、お客様にメールをいっぱい送ることになってしまうかもしれません。
それでも満足のいく名刺、名刺力の高い名刺になるよう、精一杯努力させていただきます。
名刺は持つ方の顔の代わりになるものです。
手のひらに乗る小さな紙切れですが、その意味や意義は皆様が考えている以上に大きいものです。もしお客様にとって少しでも気に入らない点があったら、その名刺は名刺としての価値はありません。
微妙な文字サイズのバランスや、文字のあしらい。
行と行の間隔や、文字の配置など、名刺デザインにはさまざまな考慮すべき要素があります。
かでる工房は、これまで名刺を作り続けてきた経験を生かし、名刺デザインのプロだからこそできる技で、必ずお客様にご満足いただける、そしてお客様にとって価値のある名刺をデザインします。
大切な「はじめまして」の瞬間にふさわしい、価値のある名刺。
どうか私たちにお任せください。
制作例
大家業をしながら、モーグルの選手としても活躍している木村様より名刺のご注文をいただきました。
資料として、顔写真のほか、モーグルをやっている写真、所有している物件の写真をいただきました。
見える化したいものは「情熱・モーグル・大家業」です。
そしてさまざまな検討を重ねて、最終的にできあがったのが以下の名刺です。
モーグルの雰囲気、全体的なイメージも含めてとても気に入っていただきました。
制作例
もうひとつ、かでる工房の初期の頃に制作させていただいたお客様をご紹介します。
京都でTシャツをネット販売している岸本様。
老舗ネットショップとして全国に販売しているか、自社ブランドのTシャツも企画販売しています。
岸本様の場合、伝えたいことは
「ネットを中心に販売していること」
そしてもちろん「Tシャツ」です。
そこでデザインではwww.easy.ne.jpというアドレスを大きくデザインして、「ネットを中心にしている」ということをひとめでわかるように。
そして背景には白無地のTシャツのイラスト。
さらに似顔絵もまたTシャツを持っています。
つまり、この名刺をひとめ見ただけで、
・ネットで生きていること
・Tシャツを軸に販売していること
が伝わる、、そんな名刺になりました。
さあ、つぎはあなたの番です。
あなたなら、なにを「見える化」してどんな名刺を作りますか?
もっとたくさんの制作例はこちらをご覧ください。